Vappの通知はだいたいいつも突然ですが、今回は驚きましたねー!まさかの「じゅにおソロ」!しかも「じゅにおの本を読む男」!
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「じゅにお本を読む男」
読書家で有名なじにょんさんがオススメの詩を朗読してくれました。
じゅにおが「三行詩を作るのが苦手なので、勉強しようと思って読みました」と言って紹介してくれた本はこちら。
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※じゅにおが何度も口にしていた「삼행시(サメンシ)」とは「三行詩」のこと。人の名前や単語の各ひと文字から始まる文章で詩を作ること。例えば、「박진영」の「박」「진」「영」の各3文字から始まる3行で詩を作ること。
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付箋を貼って準備してくれたじゅにおさんが読んでくれた詩を訳してみました。聞き取れなかったところがあったり、意訳してる部分もありますが、そこは大目に見ていただけるとうれしです。
「民間療法」
頭が痛いとき
風邪をひいたとき
気分が優れないとき
よく効く民間療法があります
家に帰ることです
>じゅにおコメント「会社員や公務員の方なら、きっと共感すると思います」
「私だって嫌だ」
朝は遅くまで寝ていたい
支度するのは面倒だし、出かけたくない
仕事するより遊んでいたい
それでも全部ちゃんとやります
だって、私は親だから
>じゅにおコメント「くぅぅぅ!両親の姿を思い返す詩ですね」
「気になること」
気になることがあるんだけど
君ならきっと分かるんじゃないかと思って質問するよ
美人として生きるってどんな気分?
「禁止」
うちの会社は恋愛禁止
うちの寮は恋愛禁止
うちのチームは恋愛禁止
ありがとうございます
どうせできっこないから
「弟」
弟が洋服を買った
僕へのプレゼントかと思ったら、弟のものだった
弟がチキンを2つ頼んだ
ひとつもらおうと思ったら、弟が全部食べた
>ベム「僕のことだw」
>じゅにお「まさにベムベムのこと。ちょっと食べていい?ときくと、ヒョンごめん僕のだから。ユギョムに食べていい?ときいても、ヒョンごめん僕のだから。と言うんです」
>じゅにお「マンネ達、この詩を読んで」
「持っていけ」
お年玉はお母さんに取り上げられる
異性の友達は他の友達が全員モノにしちゃう
僕の給料はカード会社がぜんぶ持っていく
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私も、じにょんのように「くぅぅぅ」と地団太踏みましたよ!こんなに優しく詩を読んでくれるアイドルって、他にいるんでしょうか?
自分の世界をしっかり持って、それをなかなか他人には見せない印象が強いじゅにおさん。その彼が、少しでも心を開いてくれたようで、嬉しかったです。
またやってね!