사랑하는 은동아(さらんはぬん うんどんあ)/愛するウンドン第6話。
切ない恋がテーマのドラマだけにシリアスな雰囲気が多いドラマの中で、ヒョンスのマネージャーとのやり取りがかわいい!
記憶がないウンドンを待つというヒョンスの一途な想いに感動したマネージャーがヒョンスを褒めちぎるところもかわいい。
「ヒョン、かっこいいです」「女だったら好きになります」「どうして一人だけをそんなに愛せるんですか?尊敬します」「本当に尊敬です」!
タレントと常に行動を共にして、公私ともにタレントを支えるマネージャーさんは、大変な仕事だろうな…。担当するタレントを人間的に好きじゃないと大成しない気がする。
がっせのマネージャーひょんを思い出しました(↓ドラマとは関係ありません)w
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第6話 簡単あらすじ
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ジョンウンをひと目見てウンドンだと確信したヒョンスは、顔合わせることができず、急用ができたと嘘をついてしまう。
帰っていくジョンウン(ウンドン)の後ろ姿を見ながら「ウンドンあ~」と言って泣き崩れるヒョンス。
自分から突然呼び出しておきながら急用ができたと帰ってしまったヒョンスの振舞いを夫に話すジョンウンは、まるで自分のことのようにウンドンの気持ちを代弁する。
「自分勝手だからウンドンが傷ついたのよ。ウンドンはヒョンスをすごく愛していたから、彼とも別れたのに」「ヒョンスは、彼よりもウンドンの方がもっと愛していたことを知らないのよ」
「君がどうしてわかるんだ?」という夫の問いに「どうしてだろう?きっと私が書いたからよ」と答えながら、自分でもとまどってしまうジョンウン。
ジョンウンの夫はメジャーリーグの選手として期待されながら、不運な事故で半身不随になっていた。夫の治療費を稼ぐため、ジョンウン(ウンドン)が苦労をしてきたことを知ったヒョンス。
どこで働いているのか?身体は健康か?ご飯はちゃんと食べているか?ジョンウンについて、あらゆることを調べるよう、マネージャーに指示する。
自宅でウンドンが映った映像を見ながら、ひとり泣くヒョンス。「ウンドン、僕が君を笑顔にするから。僕は俳優だから。君の記憶が戻るまで、何でもないように振る舞うから」。
ヒョンスに支持されたとおり、ジョンウン(ウンドン)を監視するマネージャー。報告を受けたヒョンスは「勤務先のお店のオーナーを調べて、お店を買え」と指示する。
ヒョンスのことを諦められないチョ室長は「交通事故にあった当時、ウンドンは別の男性の子どもを妊娠していた」と嘘をついて、ヒョンスにウンドンを忘れさせようと企み、ヒョンスの友人であり、所属事務所代表にも協力するよう頼む。
事故前の記憶を思い出そうと夫に尋ねるジョンウン(ウンドン)は夫の答えに何か引っかかるものを感じる。そしてヒョンスがウンドンへの思いを伝える言葉を聞きながら涙を流すジョンウン(ウンドン)。
「僕の気持ちは変わらずにいる。10年前よりもっと確かなものになっている。ウンドンが僕が生きる理由であり、君がいなかった10年の間、その理由が僕の人生だった。待っているから。愛しいウンドン」
テレビ番組のインタビューでウンドンについて質問されるヒョンス。
「ウンドンに再会できたら結婚されるんですか?もうウンドンがすでに結婚していたら?」
「奪います・・・」「冗談ですよ。待ちます。思い出してくれるまで」
マネージャーの計らいで、ついに初対面を果たすヒョンスとジョンウン(ウンドン)。初めて会ったとは思えないほど気が合うふたり。
「チ・ウヌさんは幸せになりますよ、あなたと恋愛したらいつも笑顔でいられそうです」と言うジョンウン(ウンドン)に対して、「そうしてあげたかったけど、できなかった。でも、これからそうするつもりです。彼女をたくさん笑わせてあげたい」と答えるヒョンス。
レストランを出てエレベーターに乗り込むヒョンスとジョンウン(ウンドン)。後ろから抱きしめたい衝動にかられるヒョンスと背中に何かを感じるジョンウン(ウンドン)。
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