2005年 05月 30日
マイ・ブラザー
映画観てても、外の音が聞こえてくるぐらい騒がしかったです^^;
以下ネタバレしてます。
とにかく泣ける~T T
最後にウォンビンが「ウリ ヒョンエヨ」て言うところ!!!
一度も「兄貴」て呼んだことのなかった彼が、唯一「ヒョン」て言った場面。
涙なしには観られないですね。色々な思いが詰まっている一言ですよね。
それから、障害を持った兄のことばかり気に掛けていた母親が、言った台詞。
「息子が二人いると、一人は夫で、一人は息子になるんだ。」
うぅ~T T 良い台詞ですね。それを聞いたときのウォンビンの表情も良かったな。
予告編を見た限りでは、あの美少女を兄弟で取り合うのがメインなのかと思っていたら、彼女はあんまり重要じゃなかったんですね。その後、ソウルで成功しなかった、んですよねぇ・・・。
シン・ハギュンの子ども時代を演じた子、そっくりですよね!どこで発掘したんだろう?ウォンビンは、うまく化けたな・・・(笑。
この映画、どこが舞台だか知っている方います?
かなり、なまりが強かったですよね。初めの方は、同じ韓国語に聞こえなかったです^^;
たくさん泣いてスッキリしました。次は「マラソン」で泣きます(笑!